サイロ化

「サイロ化」

データ活用やDX成功に必要な考え方を、各種キーワードの解説で理解できる用語解説集です。
今回は、ITシステムや組織がどうあるべきかを考える際に有用な「サイロ化」について考えてみましょう。

サイロ化とは

サイロ化(silo/siloed)とは、ITシステムや組織などが、部分ごとに分断され孤立しており、全体として連携できなくなっている状況を示す言葉です。
特に、そのような分断された状況が問題を引きおこしていることを指摘するときに使われる言葉です。部門ごとに導入されたITシステムがそれぞれ孤立して連携できていない、データが分断され全社的なデータ活用が進められていない、組織でセクショナリズムの問題が起こっているなど、各部分の孤立により全体最適が実現されていないことを指摘する際に使われます。

理解しよう:「サイロ化」の言葉の起源と意味

「サイロ化」は比較的使われる言葉ですが、耳にはするものの、きちんと意味が解らないままになっている人も結構おられるのではないかと思います。以下でしっかり理解しましょう。

サイロ化は「サイロ」という言葉を使った比喩表現です。良くない状況を指摘するときに使います(誉め言葉としては基本的に利用されません)。比喩に使われている「サイロ」とは何かというと、以下の写真のものがサイロになります。海外由来の言葉のため日本人には解りやすくなく比喩表現としてはうまく機能していませんが、このイメージを使った比喩です。

穀物や家畜の飼料を長期保管しておくところ、多くは丸い塔のような形をしている写真のような建築物のことを「サイロ」と言います。サイロは、利用目的が普通の建物とは違いますから、普通の建物ならあるはずのオープン性がありません。外から中に気軽に入ることはできませんし、雨や湿気を防ぐために外界と遮断されています。ネズミなどが入りこむことを防ぎ盗難から守るために、むしろ外界からのアクセスを「積極的に拒絶」する作りになっています。

サイロ化とはこのような「サイロ」の印象や雰囲気を使った、「サイロみたいに外部に対して閉じてしまっていませんか?」という比喩表現になります。外界を遮断し、孤立してしていませんか、そのような問題を指摘するときに使います。

世の中では様々なことが「サイロ化」している

「サイロ化」の言葉のイメージは理解いただけたと思います。サイロ化は、世の中の様々な分野において発生しがちな問題として知られます。そのような例として「ITシステム」と「組織」での「サイロ化の例」を紹介します。

「ITシステム」におけるサイロ化

ITシステムのサイロ化は、とても良く起こってしまう問題です。そのため、あなたの会社のITでも、何かしらサイロ化の問題が起こっているはずです。また多くの場合、意図してそうなったのではなく、気がついたらサイロ化していることが多いのも特徴です。

特に問題がないように思えるITの導入:

ITがまだ導入されていない職場をイメージしてみてください。その状況でIT活用をはじめようと思ったとしたらどういう感じになるでしょうか。経理部が会計システムを導入して事務作業がとても楽になりました。次に、製造部門が生産管理システムを導入して便利になりました。他の部署にもITを導入しようという機運が広がり、営業部が営業管理システムを導入しました。このような導入の流れはよくあることだと思います。

ニーズに応じて自主的にIT導入が進んでいますし、各部署できちんと導入の成果も出ています。IT導入としては模範的とすら思えると思います。ところが、こういう経緯はまさに「サイロ化が発生してしまう典型的なパターン」でもあるのです。

よく考えてみると「サイロ化」しているITシステム:

よく考えてみると、導入された各システムは連携しておらずそれぞれバラバラなのです。例えば新しく誰かが採用されたとします、すると多数のシステムの社員名簿を全部個別に更新しないといけなくなったりします。他にも、生産部門の発注管理システムに入力したデータと同じものを経理システムにも二重入力するなどの問題がよく起こっています。

このような問題は、そういう状態が当たり前であるとも思われがちで、問題が存在すること自体気がつきにくいところもあります。このような問題があっても、その都度手動でデータを入れなおすなどの運用によりカバーされていることが多く、「そもそもそういうものだ」と思われていて問題だと意識すらされていないことが多いのです。

それぞれのシステムはきちんと導入されてしっかり働いていて、その点では何も問題が無い。でも「システムの間」は分断されていてきちんとつながっておらず、無用な手間が発生するなど問題が起こっている。あるいはこういう状況のことを「サイロ化」と呼びます。

「組織」におけるサイロ化

「サイロ化」は組織の抱える問題を指摘する言葉としても良く使われます。部門や部署を横断した協力活動がうまくできていない状況、縦割りの弊害とかセクショナリズムとも呼ばれるような状態のことです。

しっかり業務をこなした結果、サイロ化してしまうこともある:

ITシステムにおけるサイロ化と同じく、組織のサイロ化も、悪気や不備があってそうなっている場合だけではありません。

例えば営業部は、営業活動をしっかり行うために日々活動します。営業部での決まりや、物事の進め方など、部門での組織文化もそのような目的のために洗練されてゆきます。部門そのものとしては健全なことです。しかしそのことにより、他の部門と決まりや物事の進め方、望ましい考え方などに違いが生じてしまうことがよくあります。

そうなってしまうと、それぞれの部門はしっかりと業務をこなしていて機能しているのに(あるいはそうだからこそ)、それぞれの部門を超えた協力関係が作りにくくなることがあります。

サイロ化は世の中にありふれている

このような問題があることを意識できるようになると、世の中には「そのような問題」が様々な分野で一般的に散見されることがわかってきます。「サイロ化」という言葉を知っていれば、そのような状況に気がついたときに、他の人に問題意識をうまく共有することができます。

また、サイロ化の代わりに「分散している」と指摘すると、良い特徴も悪い特徴もある「分散するやり方そのもの」を指摘する感じにもなります。「サイロ化」として指摘すれば、起こっていることのうち「問題点だけを指摘する」ことができます。ありがちな状況について、問題点や問題意識だけを指摘できる便利な言葉として使うことができます。

「サイロ化」が起こると、どのような問題が起こるのか

「ITシステム」「データ」「組織での問題」を例に、サイロ化で具体的にどのような良くないことが起こるのか、考えてみましょう。

同じデータや機能が重複する

例えば「社員の一覧データ」「取引先一覧」などがあちこちのシステムに重複して存在するようなことになりがちです。データの更新をする際に、各システムに存在するデータを全部更新する必要が生じるなど、多重管理に余分な手間やコストがかかるだけでなく、あるシステムだけデータの変更を忘れてしまうなどデータが不整合を起こしてしまい、トラブルが発生する原因になることもあります。

また、各部門でそれぞれスケジュール管理のクラウドサービスが導入されているなど、システムの機能が重複してしまうことがあります。そのような場合、ITにかかる費用も余分にかかっていることがあります。

組織がサイロ化を起こしている場合にも、それぞれの部門で業務機能が重複することや、同じ業務上の問題をそれぞれで別途解決している無駄などが生じやすくなります。

「サイロ」をまたがった活動が難しくなる

部門ごとに別々にITシステムを導入して運用している場合、それぞれの部門ごとの活動はITにより効率化できていても、部門をまたがる大きな取り組みを阻害してしまうことがあります。

例えば、営業と生産部門が受注見込み情報や生産余力の情報などを密に連携するような取り組みをしようとすると、システムをまたがったオペレーションとなり、何かある度に大量の手作業が発生してうまく運用できないようなことが起こりえます。よって、業務生産性の低下につながっていることもあります。

データにサイロ化の問題が起こっている場合、サイロの外側のデータが利用しづらくなっていることがあります。そうなると、データが見えていれば生まれたであろう気付きやイノベーションが起こらなくなってしまうことがあります。

組織そのものにサイロ化が発生している場合には、部門間や支社間など組織の枠を超えた協力関係が一般的にうまく機能しないことがあります。

全社視点での活動、全社での最適化や、全社的な変革が難しくなる

業務に関連するデータが各システムに分散するため、全社視点でのデータ活用の取り組みが難しくなることがあります。例えば経営判断をするための分析情報が、効率的に集められない問題が起こることがあります。

月一回の経営会議のために、社内のあちこちからデータを手動でかき集めるような苦労、良くあることだと思いますが、実はデータやシステムがバラバラだからこそ起こっている問題でもあります。十分にデータを集められなければ、適切な意思決定が難しくなります。データが迅速に集められなければ、意思決定が遅くなり、ビジネスチャンスを逃すことや、問題への対処が遅くなってしまうことが起こりえます。

組織そのもの、あるいはITシステムがサイロ化していることが、部門や支社をまたがった大きな業務改善を妨げてしまうことがあります。また、新しい取り組みを推進しようとしても、社内から出てくるアイディアが既存事業の改良程度の新ビジネスばかりになり、全社視点での取り組み、発想自体を変えなければ出てこないような新しいビジネスの取り組みを阻害してしまうこともあります。

「サイロ化」にどうやって対処するか

「サイロ化」が起こっていたらどうしたら良いのでしょうか。

「一つにする」ことは問題も引き起こす

例えばITシステムがバラバラなら、「全社で統一された一つのシステム」に置き換えれば良いのではないかという発想がまずあるでしょう。部門ごとに導入されたITシステムを廃止し、代わりに社の業務全体をカバーするソフトウェアパッケージなどを導入すれば確かにシステムは一つに統一されます。データなら、全社共通のデータ基盤を作り、そこにすべてのデータを入れてサイロ化の問題を解決する考え方になります。複数あるからサイロ化するのなら、一つだけにすれば問題は発生しなくなります。

一元化には様々な強みもありますが、中央集権的なやり方が持つ欠点がどうしてもあります。各部門が自主的に自分たちにとって一番良いシステムを導入して業務でうまく使うような良さはどうしてもなくなり、中央が考えた不便の多いやり方を押し付けるようなことになりがちです。システムが巨大化して、導入や活用での小回りが利かなくなることや、以後のきめ細かい改修などが難しくなることもあります。

組織においても、ワンチームなどと言われがちではあっても、無理のある一元化や標準化は組織に問題を引き起こしてしまい、混乱や活力の低下を引き起こしてしまうことがあります。統合により分断がなくなったかに見え、経営陣からみて組織が一見わかりやすく整理されたように見えても、肝心の部門の機能そのものが不全を起こしてしまっては意味がありません。

「一つにする」意義に乏しいこともある

また理念的に一元化は理解しやすくても、個別かつ具体的に検討してみるとそもそも一元化しても益に乏しい場合もあります。つまり、サイロ化したままでもさしたる実害がないこともよくあります。部門間の機能や役割が大きく違い、手間をかけてまで協力する意義に乏しいこともあります。組織の部門ごとの機能をうまく分業させてある場合には、そうなることは多いはずです。

また、自社以外の都合で「一つにする」話が入り込んでしまうこともあります。「全社統一システムの売りこみ」などで、現システムではダメだと攻撃する理屈としてサイロ化しているから良くないと言われることもあります。そうやって旧システムが廃止され、ERPパッケージなどで新システムが導入されるも、肝心の業務が回らなくなってしまうこともあります。実際このようなことは起こりがちであるため、全社最適を謳う主張自体に良くない印象を持っている人もいるかもしれません。

「つなぐ」考え方でサイロ化を解消できる

「全部一つにする」以外の選択肢も存在します。「つなぐ」考え方での改善です。

誰か入社するたびに、社内の様々なシステムの社員一覧に登録する面倒があったとしましょう。システムを統一せずとも、各システムのデータを連携して同期させれば、それぞれの部門のシステムの良さを生かしつつサイロ化の問題は緩和できます。

営業部と生産部門を横断した取り組みも、システムを連携させて連動すれば解決できることがあります。営業部のシステムから受注見込みデータを、生産部門のシステムから生産余力のデータを自動連携すれば、今のシステムの利便性は活かしたまま部門にまたがった活動のIT化を進められます。

全社横断でのデータ活用やデータ分析が難しいなら、分析に必要なデータを各システムからデータ連携してきてDWHなどに集めれば、サイロ化の問題は解決できます。経営会議で分析レポートを見たいだけの理由しかないのなら、全部門のシステムを置き換える必然性は多くの場合はないはずです。

組織の「サイロ化」の問題にもデータに関連する問題が多々ある

サイロ化に限らず、どこの組織にも何かしら問題はあり、組織構造の改善で解消できることもあります。しかしながら、理想的な組織構造というものは存在せず、いくつかの現実的な選択肢(機能別組織か事業部制組織か、分権的か中央集権的か、など)から、どのトレードオフを選択するのかを選ぶようなことがほとんどの場合の現実のはずです。

組織にサイロ化の問題があったとします。例えば営業部と開発部がうまく協力できていない。東日本支社と西日本支社がそれぞれ独自に活動して協力できていない、これは組織構造の問題でもありますが、データをどうするかで問題の解決や緩和ができることがあります。ITの力をうまく使うことで、組織やビジネスが取りうる選択肢を増やすことができます。

事業部ごとにITシステムが別々でサイロ化が起こっているとします。大変な組織再編やシステムの統一作業を行わずとも出来ることがあります。全社最適な意思決定ができないことが問題なら、事業部横断でデータを連携して収集すれば数字は見えるようになり、全社的な状況把握は可能になり、そこから全社最適な意思決定も可能になってくるはずです。

営業部の受注活動と生産部門の生産活動がうまくかみ合わずに部門間でよくトラブルになっているとします。それならば、営業部の営業管理システムの受注見込み情報を、生産部門の生産管理システムの生産余力情報や資材購買システムの在庫情報などと相互に連携すれば、生産計画と営業活動がうまく共同した活動が実現できることもあるはずです。

イノベーションや新ビジネスの創出でも出来ることがあります。新事業のアイディアがあるはずなのに出てこない、有用な現場の気付きが活用されずに捨てられている、これらもデータとしての「気づき」や「アイディア」が社内で必要な人のところに届く情報インフラを整備することで(例えばSlackで従業員同士が自由につながるだけでも)、もしかしたら状況が改善できることもあるかもしれません。

昨今では、他社との緊密な協力関係や、従来の枠を超えた他業種との協力関係も必要になってきました。社内ならともかく他社とのITシステムの統一は現実的ではありませんし、他業種との画期的なアライアンスなどではもはやデータやシステムの考え方そのものが根本的に違うかもしれません。互いの違いや独立性を残したままでの協力関係が、今後ますます重要になってくるはずです。

「つなぐ」考え方は「違いや互いの独立性を生かしたまま」サイロ化の問題を解消できる取り組み方です。社内のITシステムの問題を解消するだけではなく、組織の抱える問題や、経営上の課題を解決できることがあります。さらには、昨今の潮流を踏まえても、今後に向けた可能性の大きいアプローチだと言えます。

サイロ化の問題を効果的に解決できる「つなぐ」技術

サイロ化の問題をうまく解決する方法として、ITシステムやデータを連携させて「つなぐ」考え方があることは解ったとしても、次に問題になるのは「それをどうやって実現するのか」「そんな進んだ取り組み方を自社でも使いこなせるのか」ではないかと思います。

確かに、全体を無理に統一せずに各部分の独立性や独自性を生かす取り組みは、うまく実施できなければ単に混乱した状態にもなりかねません。ITシステムをうまく組み合わせて活用するためには、本格的なプログラミングが出来るエンジニアが社内にいて内製でもしないと無理なのではないか?そう思われるかもしれません。

組織内にある多種多様なITシステムやデータを連携させて「つなぐ」ことを、「GUIだけ」で効率的に開発できる手段が存在します。EAI」や「ETL」、「iPaaS」と呼ばれる、「DataSpider」や「HULFT Square」などの「つなぐ」技術です。これらを活用することで、データやITシステムの自在な連携処理をスムーズかつ効率的に実現することができます。

GUIだけで利用できる

通常のプログラミングのようにコードを書く必要がありません。GUI上でアイコンを配置し設定をすることで、多種多様なシステムやデータ、クラウドサービスとの連携処理を実現できます。

「GUIで開発できる」ことは長所でもある

GUIだけでのノーコード開発は、本格的なプログラミングに対して簡易で妥協的な印象を受けるかもしれません。しかしながら、GUIだけで開発できれば「業務の現場の担当者が自分たち自身で主体的にクラウド連携に取り組む」ことが可能になります。

ビジネスのことを一番良くわかっているのは現場の担当者です。彼ら自身によって、データ活用やクラウド活用、部門間を超えた連携処理の作りこみなど、必要なことをどんどん作りこめるのは、何かあるたびにエンジニアに説明してお願いしないと開発できない状況より、優れているところがあります。

本格的処理を実装できる

「GUIだけで開発できる」ことを謳っている製品は沢山ありますが、そういう製品に簡易で悪い印象を持っている人もおられるかもしれません。

確かに、「簡単に作れるが簡易なことしかできない」「本格的処理を実行しようとしたら処理できずに落ちてしまった」「業務を支えられるだけの高い信頼性や安定稼働能力がなくて大変なことになってしまった」ようなことは起こりがちです。

「DataSpider」や「HULFT Square」は、簡単に使うこともできますが本格的プログラミングと同等のレベルの処理の作りこみもできます。内部的にJavaに変換されて実行されるなど本格的プログラミングと同様の高い処理能力があり、長年にわたって企業ITを支えてきた実績もあります。「GUIだけ」の良さと、プロフェッショナルユースとしての実績と本格的能力の両方を兼ね備えています。

データ活用を成功させる「データ基盤」として必要なこと

多種多様なデータソースへの接続能力はもちろん必要になりますし、実業務をしっかり支えるためには大量のデータを処理できる高い処理能力も必要になります。その一方で、現場主導での柔軟かつ迅速な試行錯誤がどうしても重要になることもあります。

一般的には、高い性能や高度な処理の実現を求めると本格的なプログラミングや利用が難しいツールとなりがちで、現場での使いやすさを求めると利用しやすいが処理能力が低く簡易な処理しかできないツールになりがちです。

さらに加えて多種多様なデータソース、特にメインフレームなど昔からあるITシステムや現場のExcelなどモダンではないデータソースへの高度なアクセス能力、クラウドなど最新のITへのアクセス能力も併せて持っている必要があることも望まれます。

この条件のいずれかを満たすだけなら多くの手段があるでしょうが、データ活用をうまく進めるためにはすべての条件を満たす必要があります。しかし、現場でも十分に使えるが、プロフェッショナルツールとして高い性能や信頼性を兼ね備えている、そんなデータ連携の実現手段となると多くはありません。

iPaaSなので自社運用不要

DataSpiderなら自社管理下のシステムでしっかりと運用できます。クラウドサービス(iPaaS)のHULFT Squareなら、このような「つなぐ」技術そのもの自体もクラウドサービスとして自社運用不要で利用でき、自社での導入やシステム運用の手間がなく利用できます。

関係するキーワード(さらに理解するために)

  • EAI
    • システム間をデータ連携して「つなぐ」ことでサイロ化を打破する、ITでの取り組みはEAIと呼ばれてきました。
  • iPaaS
    • システムやデータを「つなぐ」力をクラウドサービスとして提供したものがiPaaSです。
  • 疎結合
    • 統一された「一枚岩のシステム」の問題点を克服すべく、独立した小さな部分を組み合わせることでシステムを作る考え方です。
  • クラウド連携
    • クラウドを外部のシステムや他のクラウドサービスと連携させて利用すること。クラウドサービスの導入や活用をうまく進めるために、クラウドそのものの導入や活用と並んで重要なことが多いのがクラウド連携の実現です。
  • Excel連携
    • 現実のIT活用でどうしても無視できない存在がExcel。Excelを外部のITとうまく連携させることで、Excelの良さを生かしたままスムーズにIT活用を進められることがあります。

サイロ化を解消する「つなぐ」取り組みに興味を持たれましたら

興味を持たれましたら、ITシステムやビジネスのサイロ化の問題を「つなぐ」考え方で解消する製品を実際に試してみてください。

「つなぐ」ツールの決定版、データ連携ソフトウェア「DataSpider」

当社で開発販売しているデータ連携ツール「DataSpider」は、長年の実績がある、「つなぐ」ツールです。

通常のプログラミングのようにコードを書くこと無くGUIだけ(ノーコード)で開発できるので、ビジネスについて良く理解し、自社のサイロ化の具体的な課題についても把握できる業務の現場が自ら活用に取り組めることも特徴です。

簡易な連携できるツールは世の中に多くありますが、GUIだけでプログラマではなくても十分に使える使いやすさをもちつつ、「高い開発生産性」「業務の基盤(プロフェッショナルユース)を担えるだけの本格的な性能」を備えています。IT利活用の成功を妨げている「バラバラになったシステムやデータをつなぐ」問題をスムーズに解決することができます。

無料体験版や、無償で実際使ってみることができるオンラインセミナーも開催しておりますので、ぜひ一度お試しいただけますと幸いです。

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