クラウドファースト

「クラウドファースト」

クラウドファーストの意味を解説します。

クラウドファーストとは

クラウドファーストとは、企業や組織が情報システムを導入・更新する際に、クラウドサービスの利用をまず優先して検討するアプローチのことです。従来はサーバーやソフトウェアなどの情報システムを、自社で保有し管理・運用するオンプレミス型が一般的でしたが、クラウド市場の拡大に伴い、クラウドサービスを利用する企業が増えています。日本政府もクラウドファーストを推進しており、2018年には「クラウドファースト推進指針」を発表しました。その背景には、クラウドサービスを利用することによる導入期間の短縮や導入コストの軽減、可用性の向上といったメリットが挙げられます。

2022年5月に実施されたデジタル庁技術検討会において、クラウドファーストを「クラウドの賢く適切な利用」を意味する「クラウドスマート」にアップデートする、という政府の新方針が発表され話題になりました。本方針では、単にクラウドサービスに移行するだけでなく、利用メリットを十分に得られるようにするといった目的が示されています。

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